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2017年12月10日更新
※写真はイメージで本文とは関係ありません
私は大学を卒業してから地元の富士川町役場を受験しました。公務員試験の勉強は範囲が広く、どんな問題が何題出題されるのか理解しきれず初めての試験に挑戦しました。
結果は残念ながら不合格でした。
初めての試験の後、民間企業に就職して仕事をしながら公務員試験の勉強をしましたが
仕事と公務員の勉強の両立は難しく、勉強時間を確保することが困難でした。そして地元の富士川町役場で働きたいと意思が強くなり民間企業を退社して公務員試験に専念することを決意しました。
その後、山梨公務員合格塾の存在を知り、教室で先生や塾生の方々の勉強に対する姿勢を見て私自身も先生の指導の下で富士川町役場試験で合格を勝ち取るんだという気持ちになり入塾することにしました。
塾は5月まで塩山駅の傍にあり、私の住む富士川町からは片道1時間以上かかりましたが公務員を目指すという同じ志をもった塾生の方々と話をしたり、勉強内容を聞いて自分自身も頑張ろうという思いが芽生え、通塾は辛くはありませんでした。
先生の授業は分かりやすく、特に判断推理や数的処理では分からないことを質問すると分かるまで解説を丁寧にして頂けました。次第に苦痛だった公務員試験勉強が楽しくなりました。
この塾で学んだことで独学では突破できなかった一次試験である教養試験を初めて突破することができました。二次試験までは先生の勧めもあり、富士川町の観光資源を自分の足で訪れたりして地元の町の魅力を再発見しました。
塾で行う面接・集団討論・小論文の練習は、厳しく、時として辛いこともありましたが、塾での経験から二次試験本番の会場では不安なことは一切なく、自信をもって試験に臨み、合格を勝ち取ることができました。
山梨公務員合格塾の先生・塾生の方々には感謝しています。私自身がこの塾に通い学ぶことで人として成長することができたと実感しています。これからは公務員として、生まれ育った町の住民の方々へ尽力していきたいと思います。
最後になりましたが、山梨公務員合格塾の今後の発展と、先生、塾生の皆様のご多幸をお祈りします。
本当にありがとうございました。
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