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2025年02月10日更新
※写真はイメージで本文とは関係ありません
私は大学4年次に思うような就職活動をすることができず、自分の進路について考え直した時に、国家公務員になりたいという頭のどこかに描いていた夢を叶えたく、大学卒業を控えた1月に入塾を決めました。
何事に対しても自分1人でやり遂げると頑ななところがあった私ですが、入塾してみると、先生や周りの塾生たちが優しく声をかけてくれ、気づけばこの塾が勉強面だけでなく精神面においても、支えになっていました。特に自分の苦手意識があった面接においては、先生方に様々な視点から対策・アドバイスをしていただき、本番では自信を持って挑めるまで成長を実感できました。
私は試験まで半年もないという時期に入塾したので、試験が近づくにつれ、現実と理想とのギャップに何度も夢を諦めそうになりました。ですが、私がお伝えしたいのは、そんな時でも夢を見失わずに、限られた時間の中でできることを、毎日積み重ねていくことです。そして時には自分の楽しみをつくって、息抜きをしてください。そうすれば、着実に実力をつけ、モチベーションを保ちながら、試験まで駆け抜けていけると思います!
結果、受験したすべての試験で合格し、春には第一志望であった国家公務員として、厚生労働省に入省します。自分が何かに対して、ここまで本気になって頑張れたことがなかったので、この経験は今後の人生の糧になると思います。
改めて、ここまで支えてくださった先生方、仲間達には感謝してもしきれません。私はこの塾で沢山のことを学び、夢に挑戦し、そして夢を叶えることができて本当に良かったです。ありがとうございました。
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