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2023年04月03日更新
※写真はイメージで本文とは関係ありません
私は、大学生時代には県内で高等学校の教員になることを目指し、採用試験を受験していました。しかし、高等学校の採用枠はほぼなく断念せざるを得ない状況でした。こうした経緯があり、教員と公務員に「地域の未来に関わる仕事」という共通点を見出し、公務員になることを志すようになりました。
一度は独学で公務員試験に臨みましたが、面接対策が十分にできず、最終発表では不合格に終わりました。その後、民間企業に就職しようとも思いましたが、公務員を諦めきれず県内に公務員試験の対策ができる予備校はないか検索し、山梨公務員合格塾を目にしたことで、入塾を決意しました。
山梨公務員合格塾に通ったことで、苦手意識の強かった数的処理を基礎から学ぶことができたことと、集団討論や個人面接など二次試験対策を丁寧に指導して頂くことができたことが私は特に印象に残っています。個人面接については入退室のマナーや声の大きさ、言葉遣いの癖など、1人で対策することが難しいことも多く、講師の方々の丁寧な指導はとても頼りになりました。
そして、2度目の挑戦では最終的に地元の市役所に合格することができました。公務員になってからも大変なことはあるかと思いますが、自分のペースで頑張っていくつもりです。これまでご指導ありがとうございました。
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