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2017年03月20日更新
※写真はイメージで本文とは関係ありません
私は大学在学中、なんとなく就職活動を行い、運良く初めに内定をいただいた民間企業に一度就職しましたが、私のやりたいことではありませんでした。退職する際、「公務員になるといってなったやつは今まで聞いたことがない」と当時の上司に言われ、なにくそという気持ちで、入塾し、公務員試験合格をめざしました。
私が、1年間で公務員試験に合格することができた理由として以下の2点が挙げられると考えます。
1つ目は公務員試験合格という同じ目標に向かい仲間とともに切磋琢磨できたことです。授業は月・水・金の週3日でしたが、それ以外の日にも先生に自習室を開放していただき、分からないところは納得がいくまで仲間とともに勉強に励むことができました。また、教室が予備校のような雰囲気ではなく、アットホームな雰囲気で分からないところは誰にでも質問できる、そんな雰囲気が漂っており、私自身教室に行くことがとても楽しかったです。
2つ目は先生の存在です。私が今こうして合格という結果を手にすることができたのは先生がいなければ考えられません。前職を退職する一歩を踏み出す勇気をくれたのも、最後まで諦めずできることをやろうと言ってくれたのも先生でした。仲間とともに勉強を頑張ることはもちろんですが、先生が本当に親身になってご指導してくださいました。ポイントをおさえた授業はもちろん、試験前には毎日のように朝から晩まで一人一人丁寧に面接指導を行ってくださいました。初めは漠然と公務員になりたいという思いでしたが、先生の熱心な指導を信じて、やるべきことをやっていれば必ず合格につながると、頑張ることができました。
「合格」という結果をいただいた時は、正直びっくりしすぎてアタマが真っ白というか、本当に受かったのか実感がなく、なにかの間違えではないのかと、ホームページを何回も見たり、受験番号が間違っていたという電話がかかってくるのではないかと全然信じることができませんでした。家に通知が届き、夢ではないと少し思うことができたことを鮮明に覚えています。
思い返せば約1年前教室を訪れ、まさかこんな日がやってくるとは思ってもいませんでした。右も左もなにもわからないところから始まり、少しずつ勉強がわかるようになって、県警や警視庁の試験にも最終合格することができました。しかし、本命の県庁や北杜市役所は合格できず、正直このまま合格できないんじゃないのかと焦りばかりが先行していました。
一緒に勉強を頑張ってきた人たちも次々に合格していなくなってしまい、不安で押し潰されそうでした。でも、こうやって合格をいただくことができ、先生についてきて、本当によかったと心から思います。正直この1年間は家族に対しても、友達に対しても、世間に対しても肩身が狭く、仕事を辞めることや周りからの見方などに抵抗があり、うしろめたい気持ちでいっぱいでした。でも、よく教室で先生もおっしゃっていましたが、ある意味「公務員になったもん勝ち」だと思います。もちろん一度は辛い思い、悔しい思いもしますが、公務員になれば世間の見方も変わるはずです。だから、転職で迷っている方、少しでも公務員になりたいという思いがある方は是非先生を信じて山梨公務員合格塾に飛び込んでください。必ず合格という素晴らしい結果に導いてくれると思います。
約1年という期間でしたが、公務員になるための勉強だけではなく、たくさんのことを教えていただきました。本当にありがとうございました。
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